2019年9月11日お菓子【オマーン】カルダモンのぷるん菓子 オマーンのお菓子の専門店あなたの国の代表的なお菓子は?と聞かれたら、日本人だと何て答えるのでしょうか。 せんべい、まんじゅう、羊羹…。何となくこのあたりの和菓子を思い浮かべそうですが、それでも人によって様々な答えが出てくるのではないでしょうか。...
2019年9月5日オマーン【オマーン】観光客は皆無 野菜と果物の中央市場オマーンはマスカットのスーク(市場)といえば、マスカット東部のマトラスークが真っ先に思いつくのではないでしょうか。2017年にリニューアルオープンした魚市場や、服や雑貨などのお店が多くひしめき合うスークなど、現在でも非常に多くの人々が行き交う場所です。...
2019年2月26日料理【オマーン】ベジタリアンの都 グジャラート食堂と、家族が集うちょっといいインド料理レストランインドからの移民が多いオマーンですが、非常に大きな国土を有するインド。一言でインドと言っても地方によって言葉や習慣などが違うのは言うまでもありません。 例えば北西部に位置するグラジャート州は、菜食主義者が多いインドの中でも、特に厳格に守られている地域なのだとか。...
2019年2月25日料理【オマーン】煮干しのマリネへの向き合い方座敷でどどーんとしたオマーン料理もいいけど、ちょっと洗練されたオマーン料理ってどんな感じになるんだろう。と思っていると、空港の西「スィーブ」という地区にこんなお店がありました。 「Al Mandoos Restaurant」。外国人観光客向け、と言うよりは、オマーン人と思わ...
2019年2月12日料理【オマーン】座敷で食べるオマーン料理食堂オマーンに来て、ビリヤニやらバナナの煮込みやらを堪能。オマーン料理はと言うと、その定義はなかなか難しく、インドやアフリカの食文化が入り交じったアラブ料理、という、で、具体的に何?と言われるとう~んと唸ってしまう印象なのです。...
2019年2月10日料理【オマーン】東アフリカの料理が楽しめる!ザンジバル食堂でバナナの煮込みオマーンは人口の半数近くが、移民や外国人労働者なのですが、オマーン人の中でも様々なルーツを持つ人がいます。 その一つが東アフリカなどからの帰還民。 1832年、現在のタンザニアのザンジバル島をオマーンが支配すると、多くのオマーン人が東アフリカに移住。その後、1970年代に帰...
2019年2月4日オマーン【オマーン】ピカピカの魚市場! でマグロの刺身も?!砂漠のイメージが強い(実際砂漠が多くを占めるのだけれど)アラビア半島ですが、意外にも多くの主要都市は海に面しているのです。オマーンの首都マスカットもその一つ。古代から良港として名を残し、軍事的にも貿易でも重要な港だったと言います。...
2019年2月1日オマーン【オマーン】週末は行列!ハイデラバードのビリヤニの虜になる外国人労働者が人口の半数近くを占めるオマーン。彼らの多くはインド、パキスタン、バングラデシュから、単身、または家族を伴って働きに来ています。 地域によっては通りを歩く人々のほとんどが外国人労働者。ここはオマーン、と言うよりは南インド?というような光景が広がります。...