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2019年5月4日
【カイロ】しっぽりビールが飲める おじさん居酒屋から町を見下ろすバー
イスラム教徒が大多数を占めるエジプト、お酒は全く飲めないと思う人も多いと思うのですが、数は多くはないものの酒屋さんはあるし、ワイナリーまであるのです。 しかしながら、お酒を出すレストランは非常に少なく、ふらっと立ち寄ったお店で冷たいビールいありつける…ということは殆どなく、...
2019年4月25日
【カイロ】ラグジュアリーな客室で激しく肉料理
カイロにはケバブギーという業態の店があります。 もうこのブログでも数件のケバブギーを紹介しているのだけれど、改めて説明すると、炭焼きのお肉「ケバブ」を出す専門店です。 ちなみにアラビア語圏のケバブ(ケバーブ)は、トルコなどでおなじみの「ドネルケバブ」とは別物です。そちらは「...
2019年4月11日
【カイロ】グリルも煮込みも!庶民的地区の名店
肉料理のおいしいお店が次々と思い浮かぶエジプト。 カイロ北部の庶民的地域「ショブラ」にある有名店「ビーボ」は、数あるカイロのお店の中でも有名店の一つです。 ショブラはキリスト教徒が多い地域としても知られています。 ただし、ショブラは広い上、エジプトはキリスト教徒地区、イスラ...
2019年3月31日
【カイロ】小さなイラクパン屋でむっちりパンとお米のクッバ
カイロのなんてことない住宅街の中に、小さなイラクのパン屋さんがあります。 まわりにイラク人が多いとか、そういうわけではないのですが、エジプトのアエーシとは違うパンが食べたい時に、時々買っています。 代表的なイラクのパンの一つ「サンムーン」は、菱形のかわいらしいパン。...
2019年3月13日
【カイロ】シリア人街で臓物食堂
カイロでシリア人が多いエリアといえば真っ先に思いつくのが10月6日市。ジューシーなローストチキンや、シリアのフライドチキンやブロステッドで有名な「ロストー」本店もここにあります。 シリアの食材店やお菓子屋などなど、ここはまるでシリア?と思わせるような雰囲気の10月6日市(1...
2019年3月8日
【カイロ】ハーンハリーリでも食べるソービア 観光客は皆無の金物屋街も
以前の記事で、サイイダ・ザイナブにある食べるソービアのお店「ソービヤ・ラフマーニー」を紹介しましたが、観光客に人気の「ハーンハリーリ」のムイッズ通りにも同じ名前のお店があると、お友達に教えてもらいました。 ちなみに「ハーンハリーリ」はエジプト人だと「ホセイン」呼びます。...
2019年2月26日
【オマーン】ベジタリアンの都 グジャラート食堂と、家族が集うちょっといいインド料理レストラン
インドからの移民が多いオマーンですが、非常に大きな国土を有するインド。一言でインドと言っても地方によって言葉や習慣などが違うのは言うまでもありません。 例えば北西部に位置するグラジャート州は、菜食主義者が多いインドの中でも、特に厳格に守られている地域なのだとか。...
2019年2月25日
【オマーン】煮干しのマリネへの向き合い方
座敷でどどーんとしたオマーン料理もいいけど、ちょっと洗練されたオマーン料理ってどんな感じになるんだろう。と思っていると、空港の西「スィーブ」という地区にこんなお店がありました。 「Al Mandoos Restaurant」。外国人観光客向け、と言うよりは、オマーン人と思わ...
2019年2月24日
【カイロ】もっちりミルクとココナッツ 食べるソービヤ
エジプトでソービヤ(ソビヤ)というと、ラマダーンの時に飲む甘ーいココナッツ風味のドリンクです。 伝統的には、柔らかく茹でた米、牛乳、砂糖、ココナッツなどをミキサーにかけて作りますが、粉末のソービヤの素も売っているので、これを水や牛乳に溶かして手軽に作ることが出来ます。...
2019年2月12日
【オマーン】座敷で食べるオマーン料理食堂
オマーンに来て、ビリヤニやらバナナの煮込みやらを堪能。オマーン料理はと言うと、その定義はなかなか難しく、インドやアフリカの食文化が入り交じったアラブ料理、という、で、具体的に何?と言われるとう~んと唸ってしまう印象なのです。...
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