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【料理教室】アラブのパンとご一緒に!ホンモスと焼きナスペースト
9月の料理教室のお知らせです。 今回はアラブの薄焼きパンを作ります。 それに合わせるのは、もはや定番のアラブ料理となった「ホンモス」と、シリア中部の都市ハマの料理「バータルシュ」。 ホンモスはひよこ豆と白ごまペーストのディップで素朴なおいしさ。...
2021年9月2日


ターゲン・マカローナ コシャリ屋のもう一つのメニュー
今やエジプト街角グルメと言えば必ず名前があがる「コシャリ」。 米にマカロニ、レンズ豆が混ざった、初めて食べる人には不思議な、でも慣れると違和感がなくなっていく、そんな料理です。 町にはコシャリ専門店があちこちにあり、しかも安い。安食堂の類が意外と少ないエジプトで、旅行者でも...
2020年12月10日


【リビア料理】ジューシーなひき肉と玉子の料理 リビア人に教わる「キーミヤ」
おいしくて簡単、エジプトとお隣だけど、ちょっと違うリビア料理。 今回ベンガジ出身のリビア人アーミナさんに教えてもらうのは、「キーミヤ」(キーマとも)。 炒めたひき肉に玉子を落とした、誰もが大好きな料理です。 朝食に、メインの付け合わせに、そしてラマダンにはスープとブリーク(...
2019年12月8日


「ラハム・ビ・アジーン」中東のジューシーなひき肉ピザ
アラブ、中東地域には、ラハム・ビ・アジーン(肉と生地)という、ひき肉を使ったピザのような料理があります。 この料理の発祥地、トルコやアルメニアでは「ラフマジュン」、シリアでは「スフィーハ」と呼ばれ、大きさや生地の厚さなど、少しずつ違いますが、街角で手軽に買えるので、小腹が空...
2019年6月24日


シンプルな材料で基本のコフタ
餅は餅屋、ならぬ、ケバブはケバブギー。 炭火焼きのお肉は、混み合った専門店で食べるのがやっぱり美味しいのだけれど、もちろん家庭で作られることもあります。 カイロなどの都会の家庭で炭火焼きはそうそうできませんが、オーブンを使って、最後にちょいと炭の香りを付けるテクニックで、お...
2019年6月11日


「コフタ・ルッズ」子供が喜ぶ!柔らかいお米のコフタ
エジプトの家庭料理に「コフタ・ルッズ」があります。直訳するとお米のコフタ。 炭火の香りが充満するケバブギーで出されるぶりっとしたコフタとは違い、ちょっとモチッと柔らかく、子供が大好きな食感です。 ハーブをふんだんに練り込み、どことなく軽やか。シンプルなトマトソースで煮込んで...
2019年4月18日


【アルメニア】20種類のハーブがぎっしり!ボリューム満点「ジェンガロブ・ハツ」
ゆったりしたお家のようなお店で自家製アルメニア料理を楽しんだら、次は町で手軽に食べられる料理も試しましょう! この辺の国の料理はどことなく似ている物も多いのですが、私が今の所アルメニア独特だなぁ、と思っているものの一つが「ジェンガロブ・ハツ(ゼンガロブetc…)」です。...
2019年1月10日


甘いゴマクリームがやみつき!アルメニアのタヒーナブレッド
先日の記事「ついに発見!アルメニアにはないアルメニアのパン「タヒノブ・ハツ」」を書いていたら、このタヒーナブレッドを食べたくなったので、久しぶりに作ってみました。取り急ぎ紹介します! 材料 4枚分 強力粉…100g ぬるま湯…50g オリーブオイル…大さじ0.5...
2019年1月9日


【アルメニア】ついに発見!アルメニアにはないアルメニアのパン「タヒノブ・ハツ」
麦のおかゆや、クルミのジャムなど、アルメニアのおいしい料理を堪能していますが、忘れてはいけないアルメニア料理の一つが「ラフマジョ」。 薄い生地にジューシーな挽肉がのったもので、アラビア語だと「ラハム・ビ・アジーン」とか、「スフィーハ」、トルコだと「ラフマジュン」などと呼ばれ...
2019年1月7日


【ジョージア】国境近く「ラゴデヒ」でヒンカリを習う
ワインをすっかり堪能した我々は、ジョージア東部「ラゴデヒ」を目差します。 ラゴデヒはジョージアーアゼルバイジャンの国境から車で10分弱の小さな町。 しかし、その町の背後にはコーカサス山脈の斜面にラゴデヒ自然保護区が広がり、トレッキングなどを楽しめるとのこと。...
2018年10月24日
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