2018年10月22日料理【ジョージア】カヘティ地方でワイナリー巡りジョージア第二の都市クタイシを早朝に出発し、首都トビリシを目差します。 トビリシでレンタカーを借り、カヘティ地方をまわる予定。 カヘティー地方はワインの産地としてジョージアの中でも特に有名で、様々な規模のワイナリーが無数と言ってもよいほど点在しいます。...
2018年8月18日料理メニューは一つだけ!とろとろヤギ肉「ニーファ」専門店カイロでお肉を食べに行こう、なんていうときには大抵炭火焼き肉のケバブギーになるのですが、さすがは肉食のエジプト。ケバブギー以外にも肉料理の専門店はいろいろあるのです。 内臓好きには茹でた内臓をドドンと豪快に盛ってくれるマスマトがおすすめ。カイロだと「サイイダ・ザイナブ」とい...
2018年8月12日レシピ【リビア料理】お鍋ひとつで完成!リビア人に教わるパスタ「ムバクバカ」リビア料理といえば、カイロにあるリビア料理食堂でほんの数回食べたのと、なぜかエジプト人の友人が一度作ってくれたぐらい。北アフリカの料理でおなじみのクスクス、ジャガイモにひき肉をはさんだ「ムバッタン」、そしてパスタの料理「ムバクバカ」…。そのぐらいの物しかイメージになく、エジ...
2018年5月6日レストラン薄暗い食堂で絶品スーダン料理カイロの街を歩いていると、鮮やかな布で仕立てたワンピースに身を包んだ黒人女性など、明らかにエジプト人とは雰囲気の違う人たちを見かけます。 エジプトには、多くのスーダン人が住んでおり、特に近年の混乱の影響で難民も急増しているよう。うちの周りの住宅街でもスーダン人とおぼしき人た...
2017年7月28日レシピエジプトでウナギのトマト煮込みウナギ。ふっくらした身に、甘辛いタレ。ご飯にのせて山椒を振りかけて。 日本では開いて蒲焼きにして食べることが殆どですが、世界には意外にも様々な調理法で食べられています。 例えばイギリスのウナギのゼリー寄せ。ちょっとゲテモノ扱いで、最近は食べる人が激減している様ですが、18世...
2017年7月22日レシピ白インゲンのトマト煮込み「ファソリヤ・ベイダ」お豆のトマト煮込みはアラブ料理の大定番。安食堂には大抵置いてあるし、家庭でも大量に作って数日かけて食べることもあります。 ファソリヤとはアラビア語で「インゲン」のこと。もっとも、この発音はエジプト風で、例えばシリア辺りでは「ファースリーエ」などと、微妙に異なります。...
2016年11月23日レシピダマスカスのインド風!?ケバーブ・ヒンディーアラブ料理と聞いて思い浮かべるものの一つに、ケバーブがあります。一般的には串刺し肉を炭火で焼いたもので、街角でジュージューといい香りが漂う、誰もが大好きな料理です。 実はケバーブにも呼び方に地域差があり、エジプトではケバーブ=一口大の肉、コフタ=挽肉なのですが、シリアやレバ...
2016年7月11日レシピ牛タンとリサーン・カンムーニーヤエジプトのお肉屋さんでは、皮を剥がしただけのお肉がぶらーんと店先に吊るしてある光景が普通です。 お店で屠殺するわけではないですが(一応禁止らしい)、一頭丸ごと運ばれてきて、お店で解体されます。もちろん、輸入冷凍肉もあるし、スーパーなどでは、切り分けられたものがパックで売られ...